飛行機で授乳や耳抜きのタイミングは?座席でするときの体勢も!

飛行機 授乳

 

赤ちゃん連れの旅行は何かと不安がつきもの。

特に飛行機での長旅となった場合、ママが一番気になるのは、

  • 授乳のタイミングや場所
  • 授乳の体勢とやり方

ではないでしょうか。

私自身、娘が生後7ヶ月の時に、初めて飛行機で15時間の長旅をしたことがありましたが、

授乳室がない機内での授乳のタイミングは周りの人に気を遣うし、

座席は狭いしで、それはそれは緊張したものでした。

CAさんに頼めば、お湯を用意してくれることや、

事前におむつ台やベビーカーの用意などの確認もできるので、

飛行機での授乳について不安な方は、早めの準備が◎です!

 

飛行機には授乳室がない

 

母乳の場合、専用のベビールームや授乳室・スペースなどは飛行機には備え付けていないため、

座席に座った状態で、自分の席で授乳する必要があります。

 

「飛行機に乗る前に、授乳とおむつ交換を済ませて、

搭乗までに寝かしつけて、飛行機の中では自分もゆっくりしよう!」

と思っていても、赤ちゃん相手だと、そう思い通りには行きませんよね。

 

授乳ケープや授乳カーテンなども貸し出しは無いので、

ご自身が普段から使い慣れた格好や、長めの丈のふんわり伸び縮みができる素材の服に、

スポッと子どもを入れて授乳するスタイルを普段から練習して、

周りの人への配慮も忘れないようしたいですね。

 

飛行機で授乳するタイミング!離着陸時に授乳していい?

 

膝の上に乗せてあやしていても、いつ泣き出してぐずるか分からない赤ちゃん。

多くのママが疑問に思うのは、

「シートベルトのサインが消えてない離着陸の間際でも授乳していい?」

という点ではないでしょうか。

 

結論から言うと、飛行機内では授乳の制限は無いので、

離陸・着陸時やシートベルトのサインが消えていなくても、

どのタイミングでも授乳は可能です。

 

飛行機で授乳と耳抜きのベストタイミングは?

 

飛行機に乗った事がある人なら経験があるかもしれませんが、

離陸時になると、やたらあちこちから赤ちゃんや小さい子の

ギャーという泣き声がすると思ったことはありませんか。

 

もちろん、離着陸時の大きな音にびっくりして

泣いてしまうのも理由の一つですが、

 

実は「耳抜き」がうまくできなくて、ぐずっている場合が多いのです。

 

トンネルに入った時など、

気圧が急激に変化した際に起きる、耳がツーンと詰まった感覚。

 

大人の私たちは

  • 唾液を飲みこむ
  • あくびをする
  • 鼻をつまんで耳から空気を抜く

など、自然に耳抜きをしています。

 

でも赤ちゃんや小さい子供には

まだその耳抜きができません。

 

離陸時も着陸時も寝てくれていれば、

そのままケロッと起きて泣き出す心配もないのですが、

 

気付かず放っておくと、耳が激しく痛めたりすることもあるので、

大人がしっかりと耳抜きを手伝ってあげる必要があるのです。

 

離陸直前の授乳のベストタイミング

 

テレビで紹介されていて、私の娘が成功した例。

 

飛行機の離陸直前は、機体を一旦がバックさせて、滑走路をゆっくり移動し、

その後、これから離陸していいか管制塔に確認するために、10~20分ほど完全に期待を停止させるタイミングがあります。

 

そのタイミングで授乳を済ませておけば、そのまますぐ寝てくれたので、

娘の場合は、そもそも耳抜きも必要なく、バッチリでしたよ!

 

離陸後の授乳のベストタイミング

 

飛行機がちょうど離陸するタイミングに授乳することで、

耳管を開き、詰まるような耳の不快感を解消してあげることが出来ます。

 

飛行機の発着には、点検チェックや遅延がつきものなので、

乗ってからすぐに授乳の準備に入るのではなく

完全に、離陸するタイミングで準備に入るのが理想ですね。

 

一度、気持ちが焦って早めに授乳の準備をしてしまい、

それを見た娘がミルク欲しさにぐずりだし、結局離陸前に飲み干された経験があります。

 

ミルクを飲み終えた後に離陸し、大きな音と揺れに驚き結局大泣き!

 

これは大失敗でした。

 

搭乗してから出発するまでの待ち時間、少々しんどいかもしれませんが

沢山遊んでお腹をすかせてから、たっぷり授乳することで

授乳後にはすんなり寝てくれる確率がグンと上がりますよ。

 

赤ちゃんの耳抜きができると同時に、

おっぱいに集中させることで、離陸時の大きな音を紛らわして、

抱っこされていることで揺れを感じにくできることも、離陸時の授乳の良い点ですね。

 

着陸時の授乳のタイミング

 

いちばん難しいのが着陸時の授乳。

 

私もCAさんに直接聞いたのですが、

機体は着陸予定時刻の30分前から少しずつ高度を下げ始めて、耳がツーンとなり始めるので、

そのタイミングから授乳させるといいと教えてもらいました。

 

飛行機で授乳の回数

 

最初にお話ししたように、飛行機内では授乳の制限はありません。

 

制限がない代わりに授乳室もないため、基本的に、授乳は自分の席ですることになります。

 

飛行機に乗っている時間が長ければ長いほど、授乳回数も多くなりますが

離陸時と同時に着陸時にも耳抜きが必要になりますので、

着陸直前に慌てないように、飛行中は授乳時間を調節しましょう。

 

離着陸時の授乳さえ忘れずにいれば、

飛行中は赤ちゃんが欲しがるタイミングで、授乳をしてあげてください。

 

赤ちゃんが静かにしていてご機嫌でも、耳の不快感はちょくちょく起こります。

 

また、飛行機の中は乾燥が激しく、寝汗などで水分が失われやすいので

こまめな水分も与えてあげてください。

 

飛行機で授乳の体勢や座席

 

機内での授乳をするとき、ママも赤ちゃんもストレス無く、

できるだけスムーズに行うコツはあるでしょうか?

 

体勢

 

飛行機の中だけでなく、色んな場面で活躍してくれそうな授乳スタイルを紹介します。

 

機内での授乳をするときは、抱っこひものままでも簡単にできます。

赤ちゃんが膝の上にゆったり座れるくらいに抱っこひものサイド紐をゆるめてください。

 

正面から赤ちゃんが授乳できる体勢を整えたら、鼻が潰れないように、ママもおっぱいを少し持ち上げるなどしてあげれば

赤ちゃんもおっぱいが飲みやすくなり、ママも楽に授乳できますよ。

 

抱っこ紐の体勢で座席に座る時は、赤ちゃんのお尻の下にくるくる丸めたブランケットや枕を置くと、ママの腰の負担も和らぎます。

 

CAさん(客室乗務員)が、離陸時にブランケットの案内をしてくれますますし、

足りなければ1枚でも2枚でも、頼めば持ってきてくれます。

 

そして、睡眠グッズの首枕(携帯枕)もおすすめですよ!

たまたま自分用に持ってたのが大活躍したのですが、

ちょうど赤ちゃんのお尻の部分に高さも大きさもフィットして、楽に授乳することができました。

 

座席は後方の通路側

 

飛行機で授乳をするときの座席は、ダンゼン後方の通路側がおすすめです。

 

ビジネスマンや早く降りたい人は前方に集中しているので、

“せっかち”な雰囲気の中、子どもの泣き声で余計イライラさせてしまい、気まずくなるイメージもありますね。

 

後方座席は、乗り降りに時間がかかるので、家族連れやお年寄り、時間的にも余裕のある人に向いています。

 

子供がぐずった時に、すぐ後方へ移動できますし、子どもがいるCAさんなどが余裕がある時はあやしてくれるチャンスも。

 

赤ちゃんの機嫌が急に悪くなって泣きだしたり、おむつ交換にいく場合などを考えても、通路側が便利です。

 

赤ちゃんに上空の景色を見せてあげたくて窓側の席に座らせたいと思うのは、もう少し大きくなってからで大丈夫!

 

飛行機の授乳は、CAさんを思いっきり頼ろう!

 

何かと周りの人に気遣いが必要になる飛行機での授乳。

 

でも、決して悪いことをしているわけではないので、

「子供が騒がしくしたらすみません」

周りの席の方に最初に一言声をかけておけば、泣いたとしても落ち着いて対応出来ます。

 

ほとんどの人が怒るわけはなく、

「大丈夫ですよ~」

と言ってくれたり、逆にお節介で優しいおばちゃんなどは子供の相手になってくれたりと、

思わぬところから楽しい世間話に発展することもありますよ!

 

また、赤ちゃんや小さい子供を同乗させるときは、

ウェブサイトや電話など、飛行機のチケット予約の段階で、

航空会社に状況を伝えて、

  • 離乳食・おむつ台・ベビーカーの準備などがあるのか
  • 座席は後方窓側で予約できるか

などをチェックすることも大切です。

 

そして、飛行機に乗り込んだらすぐにCA(客室乗務員)さんに

  • 赤ちゃんの授乳のこと
  • ぐずった時の対処方法を相談
  • もし空いている座席があれは変えてほしいこと
  • もし隣が男性なら女性が隣にできないか
  • 後方通路側席に変更できないか

などを相談してみてください。

 

ミルクの場合は、お湯も用意してもらえるので、離陸前に伝えておくとスムーズです。

 

飛行機で授乳や耳抜きのタイミングは?座席でするときの体勢まとめ

 

飛行機での赤ちゃんの授乳のタイミングは、自分で耳抜きが出来ない離着陸時がおすすめ。

一人で抱え込まずに、CAさんをしっかり頼って、協力してもらうことが大切です。

この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

 

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