お世話になっている方への季節の挨拶文、喪中はがき、懸賞の応募など、

「はがき」を使う機会はまだまだ多いので、気軽にコンビニまで切手やはがきを買いに行くこともあると思います。

はがきは、

  • 『私製はがき』
  • 『官製はがき』
  • 『通常はがき』

といくつか言い方がありますが、一体どんな違いがあるのでしょう。

コンビニで買える種類や値段、また書き損じた時の手数料など

「はがき」にまつわるあれこれ調べてみました。

通常はがきはコンビニで買える!ローソンやセブンイレブンもOK

 

官製はがき(通常はがき)は、郵便局のほか、

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • デイリーヤマザキ
  • ミニストップ
  • ポプラ

などの全国チェーンのコンビニや、タバコ屋さん・スーパーなど幅広い場所で販売されています。

 

売っているハガキの種類は

  • 『通常はがき』切手不要・1枚63円
  • 『往復はがき』切手不要・1枚126円
  • 『私製はがき』切手を自分で貼って投函するハガキ

などが買えます。

そして

  • 『かもめーる』(暑中見舞い用のはがき)
  • 『年賀はがき』

も時期により販売しています。

※地域によっては、取扱状況が変わる場合があります。

 

もちろん、切手もコンビニで購入できますよ!

 

ただし、コンビニではがきや切手を購入する場合、

商品陳列棚には置いていないことがほとんどです。

 

なので、レジカウンターで店員さんに、

「○○はがきを〇枚、○円の切手を○枚ください」

と伝えて下さいね。

 

郵便ポスト

郵便ポストのあるコンビニ検索!ファミリーマートに設置してる?

2020年5月28日

通常はがきをコンビニで購入するには現金のみ?

 

通常、はがきや切手をコンビニで購入するときは、

今の時点で、支払いは現金のみの対応であることが多いようです。

 

少なくとも、ファミリーマート、ローソンなど、私が行った先のコンビニでは、すべて現金のみの対応でした。

 

電子マネーやクレジットカード決済でで支払いはできませんのでお気を付けください。

(ただし、セブンイレブンのnanacoでは支払いができました)

 

官製・通常・郵便・私製の違い

 

最初から「通常はがき」と統一して言ってきましたが、

はがきの種類や違いも押さえておきましょう。

はがきには、

  • 私製はがき
  • 通常はがき
  • 官製はがき
  • 郵便はがき
  • 郵政はがき

などの呼び方があり、ちょっと違いがややこしいですよね。

 

カンタンに言うと、切手を貼るか貼らないかで、2つに大きく分けられます

私製はがき

別途切手を購入する必要あり

通常はがき

官製はがき・郵政はがきとも言う。別途切手を購入する必要なし

 

種類 概要 発行元 別途切手購入
私製はがき 私的に製作されたはがき 誰でも作成可 必要
通常はがき 「官製はがき」「郵政はがき」と同じ意味。郵便局では「通常はがき」で呼び方を統一 郵便局 不要
官製はがき 「郵政はがき」へ改称の呼び方 郵便局 不要
郵政はがき 「官製はがき」の改定の呼び方 郵便局 不要
郵便はがき 「官製はがき」か「私製はがき」どちらの意味にもなる言い方

 

単に「郵便はがき」のことを「はがき」と言うこともありますが、

図の通り、厳密には、官製はがきのなのか私製のことなのか区別がつきません。

そして、

「通常はがき」=「官製はがき・郵政はがき」

と認識しておけば問題ありません。

 

私製はがき=切手を自分で貼るハガキ

ハガキ

私製はがきとは名前の通り、私的に作られたはがきという意味。

 

郵便局が発行したはがきではなく、

  • 雑貨屋さん
  • 文房具店
  • 観光地

などで販売されているような、民間の印刷業者に依頼したりする、

はがきの規定サイズに則って自分で作った切手不要のはがきのことです。

 

極端な例ですが、

「自分で画用紙を規定サイズに切って、切手を貼り宛名を書いてポストに投函させすれば、私製はがき扱いとなるので配達してもらえる」

ということです。

 

私製はがきの場合は、

縦(長辺) 14.0cm ~ 15.4cm

横 (短辺)  9.0cm ~ 10.7cm

重さ  2 ~ 6g

郵便局HP -はがきのサイズ・重さ-

というのが規定値とされていて、これ以上になると封書扱いとなるので注意が必要です。

 

ですから、私製はがきで送る場合は、別途送料分の切手を貼る必要があるので、

切手を買う必要がない通常はがきと比べると、その分余計にお金がかかります。

 

「官製はがき」は「郵政はがき」へ改称前の呼び方

 

官製=政府(=官)が制作している(=製)という意味。

 

官製はがきとは、一般的に郵便局で販売されているはがきのことですが、

2003年に郵政民営化によって現在の

「日本郵便株式会社」

という民間企業になってからは

「官製はがき」→「郵政はがき」

と改称されました。

 

現在も、私製はがき、郵便はがきなどと明確に区別するために、

「官製はがき」

という言い方が、根強く残っていますが、

厳密にいえば、現在「官製はがき」という種類は販売していない、ということになります。

 

日本郵便株式会社が発行している、切手が最初から印刷されているハガキのことで

  • 通常はがき
  • 年賀状
  • かもめ~る
  • 郵便書簡
  • エコーはがき
  • 往復はがき

これらはすべて、正式に名称は「郵政はがき」といいます。

左上に切手のような絵と金額がすでに印刷されているので、そのままポストに出すことができます。

 

 「通常はがき」とは

 

「通常はがき」は、いわゆる郵政はがき・官製はがきのことで、切手を貼る必要のないはがきです。

 

郵便局などでホームページでも、現在は

「通常はがき」として呼び方を統一しています。

 

1枚63円の中には、はがき代(無地)と送料(全国一律・片道分)が含まれています。

 

「郵便はがき」という言葉、実はややこしい?!

 

「郵便はがき」のことを単に「はがき」と言うこともありますが、

厳密には、官製(左)のなのか私製(右)なのか区別がつかず、どちらも「郵便はがき」と記されています。

郵便はがき

 

このことからも、いまだに「官製はがき」という言い方が根強く今でも残っているというワケですね。

 

結局のところは、

官製はがき(郵政はがき)」=通常はがき

と認識しておけば問題ありません。

 

 

通常はがきの絵柄は4種類!値段は?

 

通常はがきは4種類があり、切手の絵柄や金額で区別ができます。

絵柄 種類 金額
ヤマユリ 普通紙 63円
山桜 インクジェット紙 63円
胡蝶蘭 普通紙・インクジェット紙 63円
タンチョウ 往復はがき用 126円

 

通常はがきのインクジェット用とは

 

通常はがきの「インクジェット紙」は、家庭でよく使われているプリンターの印刷方法のこと。

 

インクの細かい液を紙に吹きつけて印刷するやり方です。

 

普通のはがきに写真などを印刷すると、少しくすんでボンヤリした感じになってしまうので、

お家で印刷する用で購入する際は、インクジェット紙の方がいいですね。

郵便ポスト

官製(通常)はがきの切手絵柄(デザイン)は喪中用がある?料金(値段)は?

2020年5月28日

古い通常はがきは新品と交換できる!ただし郵便局のみの取り扱い

 

通常はがきの値段ですが、消費税10%に伴い、

2019年10月1日より

  • はがき1通               62円⇒63円
  • 定形郵便物(25g以下) 82円⇒84円
  • 往復はがき            124円⇒126円

全国一律で料金改定されていました。

 

【例】はがき料金の移り変わり

西暦 開始日 料金 備考
1989年 平成元年4月1日 41円 消費税導入
1994年 平成6年1月24日 50円
2014年 平成26年4月1日 52円 消費税増税8%に伴い
2017年 平成29年6月1日 62円
2019年 平成31年1月1日 62円
2019年 令和元年10月1日 63円 消費税増税10%に伴い

 

値上げ以前のはがきを使う場合は、

不足金額分の切手を貼って投函する必要があります。

 

もし、62円はがきをまだ持っているという人は、

62円はがきに不足分の1円切手を貼ると普通に送ることができます。

 

例)52円のはがきが家にある場合は?

 

私は手紙をちょこちょこ書くので、10年も前の52円のはがき&切手のストックが結構ありました。

 

不足分の切手を貼るといっても、ちょっと見栄えが悪いし、

せっかくなら新しいものに交換したい!という場合、

今余っているはがきや切手を63円バージョンに交換はできるのかな~?

と思っていたら郵便局ホームページに記載がありました↓

郵便切手・通常はがきの交換手数料…1枚につき5円

郵便はがき

なので、例えば52円のはがきなら

手数料5円+差額(63円ー52円)11円

一枚あたり16円で交換してくれます。

ちなみに書き損じ52円はがきでもOK

 

…ということは、見た目が気にならないなら

11円の切手を購入して52円の横に貼ったほうが安いですね( ;∀;)

※「はがきの交換」サービスは郵便局のみの取扱いです。コンビニでは受け付けていませんのでご注意ください。

 


通常はがきは年賀状として出せる?

 

通常はがきとは、郵便局で販売している切手がすでに印刷されているはがきのことでしたので、

年賀はがきも、言ってみれば通常はがきの一種、といえます。

 

もちろん、通常はがきを年賀はがきとしても、利用できます。

 

逆に、余ってしまった年賀はがきは、ふつうのはがきとして懸賞の応募などに使うこともできます。

 

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官製(郵便)はがき・年賀はがきの違い!サイズ(インチ)や種類は?

2020年5月28日

 通常はがきは喪中はがきとしてOK?

 

通常はがき(官製はがき)は、喪中はがきとして出していいのでしょうか?

答えは出せます。

ただその際は、印刷されている切手の絵柄に配慮している方が多いとのこと。

  • ヤマユリ
  • 山桜
  • 胡蝶蘭

のうち、胡蝶蘭が柄や色合いが一番地味ということで、胡蝶蘭を選ばれる方が多いようです。

 

郵便ポスト

官製(通常)はがきの切手絵柄(デザイン)は喪中用がある?料金(値段)は?

2020年5月28日

官製(郵便)はがきの無地63円はコンビニで買える?切手がいらない種類の違いまとめ

 

簡単にまとめると…

「私製はがき」=規定サイズで範囲内で自分で作成可、切手を貼る

「官製はがき」=国が作成したハガキという意味で、厳密には今は存在しない「通常はがき」のこと

「通常はがき」=現在郵便局やコンビニで広く販売されている「はがき」のこと

「官製はがき」という名前は、「私製はがき」と区別しやすいという理由で今も根強く残っています。

E-mailなどが主流になっている昨今ですが、心のこもった手紙を送るというのは、またいいものです。

それぞれの特徴をいかして、はがき生活をエンジョイしてみませんか。

 

郵便ポスト

官製(通常)はがきの切手絵柄(デザイン)は喪中用がある?料金(値段)は?

2020年5月28日
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官製(郵便)はがき・年賀はがきの違い!サイズ(インチ)や種類は?

2020年5月28日

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