はなまるうどんの発祥地は高松市で讃岐生まれ!
はなまるうどんは2000年に香川県高松市で創業。
公式ウェブサイトでは
「讃岐生まれのはなまるうどん」
「創業は香川県高松市。うどんの本場讃岐で生まれ育った、本物の『讃岐うどん』です!」
とPRしています。
これは、ライバル企業『丸亀製麺(兵庫県で創業)』を意識したPRでもありますね!
- はなまるうどん…2000年 香川県高松市で創業
- 丸亀製麺…2000年 兵庫県加古川市で創業
讃岐うどんは、古くから手打ちうどん職人の“足踏み“という独自の製法で作られていて、
生地の足踏みと折りたたみを繰り返す地道な作業が、讃岐うどん独特の強いコシを生み出します。
はなまるうどんでは、この“足踏み“職人の製法を工場で忠実に再現することで、
コシのあるうどんを実現しているのだとか。
はなまるうどんの香川県民の評価は…
「はなまるうどんは本場の讃岐うどん」とPRするはなまるうどん。
そうなるともちろん、うどんに厳しい香川県民の皆さんが黙っているはずもありません!
香川県民のSNS上のはなまるうどんの
- GOOD評価
- BAD評価
の声を紹介しましょう。
GOOD評価
香川県民のわたしが「はなまるうどん」が好きで、よく行く理由。
☑️完全禁煙
☑️何気に安い(かけ小なら120円)
☑️フツーに美味しい
☑️野菜もとれる(+100円)
☑️店内がきれい#はなまるうどん pic.twitter.com/K1vp1W5EoZ
— 効率化のヨス@書籍5刷決定! (@yossense) May 22, 2018
香川県民としたら、
はなまるうどん>>丸亀製麺
なのね?了解試してみょぅ
— Kenji Yoshida🐹 (@hamllado) June 9, 2021
はなまるうどんが「100点満点で35点ぐらいの讃岐うどんを出す店」なら
丸亀製麺は「100点満点で75点ぐらいの関西と讃岐のハイブリッドうどんを讃岐うどんと名乗って出す店」香川県民は讃岐うどんが食べたいので不味くてもはなまるに行く https://t.co/Tla9P6x9Xh
— よんかま (@yon_kama) February 20, 2022
高松の中心部で、はなまるうどんを発見した。香川県民にも受入れられてるのだろうか。
うどん玉(だけ)持ち帰れるのがうどん県らしいですな。 pic.twitter.com/2YjlAVK9YO— 平安急行 (@heian_ex) October 22, 2020
さて、香川県民だとしても、はなまるうどんにはお世話になっている。
カレーセットぶっかけ冷。
まず、うどん屋にこだわりが強い奴は嫌いで、はなまるうどんは玉が小さい以外は満足。
しかし、丸亀製麺だけは論外
あれ食ってる県民は居ない。そもそも撤退して居なくなったけど…
ビリー pic.twitter.com/bqML95YQDX
— ジミーとビリー(D.D) (@D0uble_drag0n) August 15, 2020
他県民「じゃあ本場の讃岐うどんを」
香川県民「はなまるうどん」
他県民「えっ?」
香川県民「香川生まれ香川育ちのはなまるうどんがある。まずはそこで讃岐うどんを知ってくれ」
— うどんおいしい拳@勇者部満開66 (@udon_oishiiken) September 16, 2019
BAD評価
悲報😭
はなまるうどんに行ったらネギが自分で入れられなくなってました😅
ネギを自由に入れられないうどん屋はもうダメですね🙅♂️
多分もう行かないです、、、
香川県民より😌
— りゅうのすけ@ブログの先生 (@k_r001) March 3, 2021
香川県民がはなまるうどんを食べると村八分にされるのだが、とろろこんぶの誘惑に勝てなかった… pic.twitter.com/eJrVRKfLIx
— rtm007 (@rtm007) November 4, 2020
はなまるうどんの香川県民の評価は「はなまる」?
SNSの意見を見てみると、はなまるうどんは香川県民からも、
(大絶賛とまではいかないまでも)おおまかには「はなまる」という意見が多いように思いました!
そのいっぽうで、ライバル企業「丸亀製麺」に対しては、やや厳しめの意見も。。。
実店舗数について、2022年2月には
という、
丸亀製麵は香川県民から“受け入れられていない“事実
を裏付けるかのような趣旨のニュースもありましたね。
はなまるうどんと丸亀製麺、値段に大差はないため、
実店舗の状況だけを見ると、やはり香川県民のみなさんにとっては
はなまるうどん>丸亀製麵
という構図が成り立っているのでしょうか…?
はなまるうどん「さぬきうどん未来遺産プロジェクト」がすごい!
香川県民に、はなまるうどんが愛されて丸亀製麺が好かれないのは、創業地とか色々あるけれど、例えばはなまるうどんがサポートしている『さぬきうどん未来遺産プロジェクト』を見れば判るんじゃないかなhttps://t.co/9HSg2BaBgf pic.twitter.com/sgfl1Dai9B
— ikezu3 (@ikezu3) August 29, 2018
はなまるうどんの讃岐うどんに対する本気がガチだった!
と確信させられたのは、
はなまるうどんの『さぬきうどん未来遺産』プロジェクト!
このプロジェクトは、香川の食文化さぬきうどんの過去の情報を発掘&集結した、
「さぬきうどんの歴史編纂プロジェクト」です。
一言でいうと、はなまるうどんプロデュースの
“讃岐うどんデジタル歴史博物館“
といったところでしょうか。
ちなみに、このプロジェクトには映画『UDON』(2006年)に登場する大将のモデルとなった、
元「宮武うどん」店主の宮武一郎さんも、ディレクターとして参加されているんですよ!
『UDON』
2006年公開、香川県の讃岐うどんを舞台としたコメディ映画で、
興行収入14億円の大ヒット作。
監督は『踊る大捜査線』を撮影した本広克行、
主演はユースケ・サンタマリア 小西真奈美 など
『さぬきうどん未来遺産』は、昭和以前からの讃岐うどんの歴史や、風習など、
膨大に集められたデータベースをもとに、インタビュー記事などもたくさん投稿されています。
“讃岐うどんの知識を深めてよりおいしく楽しみたい!“
という方は、必見、ぜひ、いちど覗いてみてくださいね
▼アーカイブ記事一覧はコチラ!
まとめ
はなまるうどんファン必見!
うどんの本場・香川県で生まれた、はなまるうどん初公式ファンブックが出来ました!
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