年(歳)を取ると一年が早い!時間の経つのが遅いと感じる人との違いは?

年を取る
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いつの頃からか、毎年お彼岸を過ぎたあたりから、毎日思うこと。

「あぁ今年ももう終わりか…1年あっという間、早かったなー」

子供のころは、1日1日がすごく長かった気がするのに、

年を取るごとに時間が経つのが早く感じる不思議。

じつは、時間と心理的長さが、年齢に反比例するという現象は

100年以上も前の19世紀に、フランスの哲学者がすでに提唱していたことなんです!

1秒、1分、1時間は同じ長さなのに、どうして年を取ると時間が早く感じるのでしょう。

 

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年(歳)を取ると一年が早い理由

 

年を取ると1年が早いと感じる理由。

 

2018年7日20日の『チコちゃんに叱られる!』で

「大人になるとあっというまに1年がすぎるのはなぜ?」

でズバッと解説してくれていましたよ!

 

年を取ると時間が早いのは「人生にときめきがなくなったから!」

 

チコちゃんの番組の中で、

1年なんて1ヶ月くらいに感じる」

と、しみじみ語っていた大竹まことさん70歳。

 

さすがに40代筆者はそこまで光陰矢の如しではありませんが(笑)、1年は半年くらいに感じています。

 

チコちゃんから

「大人になるとあっという間に1年がすぎるのはなぜ?」

聞かれた大竹まことさん。

「もうたくさん生きてるから、生きることに飽きちゃったのかな?」

と、なかなか説得力あるご名答。

 

で、思いっきりチコちゃんに叱られていました。

 

そして、チコちゃんの答えはズバリ!

 

「(年を取ると)人生のトキメキがなくなるから!」

 

えぇ!そうだったんだ!

 

…でも、トキメキって一体なに?

 


年(歳)を取る=時間の感じ方も変わる

 

「チコちゃんに叱られる!」で解説していた専門家によると

 

時間の感じ方には、心がどのくらい動いているかが重要。

つまり

トキメキを普段からどのくらい感じているか?

で変わるんだそう。

 

子供の心と大人の心の違い

 

トキメキとはつまり、好奇心

期待や喜びで胸おどらせ、ワクワクした状態、外部から受ける心の刺激ということですね。

 

たとえば【食事風景】。

子供の【食事風景】の心の状態を考えてみると

・「今日はなんのご飯かな?」
・「どんな味がするのかな?」
・「ママ、これどうやって作ったんだろ?」
・「わぁ~イイ匂いがする」

など、嗅覚・味覚などの五感や想像力をフルに働かせることで、いろんな発見がおきて心が動きます。

これが多くの「トキメキ」ということですね。

 

しかし大人にとっての【食事風景】の心の状態はというと…

ただ単に、食事=空腹を満たすためだけの行為

考えることといったら、

・「なんだ…またいつもの肉じゃがか」
・「さっさと食べなきゃ!あーもう時間無い!」

など、心が食べることにマンネリ化していたり、または食べていても心がここにあらず状態。

ただただ黙々と食べるという、食事がただの「作業」になっているので、

そこに「トキメキ」はない、ということです。

 

トキメキの量 時間の感じ方
子供 多い 長い(遅い)
大人 少ない 短い(早い)

 

子供は、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)をフル活用させて、

色んな感情を生み出しながら生きているため、それだけ時間を長く感じているんだそう。

 

このように、日常生活の中で、トキメキを感じている機会が多いか少ないかの違いが、

過ぎた時間が長かったか短かったを感じる違いなんですって。

 

大人はついつい「忙しい!忙しい!」が口グセになって、毎日同じ作業や日々やるべきことに追われっぱなし。

 

「忙」は「心を亡くす」と書くように、動かす「心」の存在も「忘」れちゃってるのかも?

 

自分の心を動かして、ワクワクする感情の存在を、忘れてしまってるということですね。

 


いつから時間は早く感じるの?

 

70歳の大竹まことさんが、「1年なんて1ヶ月くらいに感じる」と言っていたように、

総じて、年を取れば取るほど、どんどん時間が経つのは早く感じるんだそうです。

 

『チコちゃん』の番組解説によると、

自分の感じる時間と、実際の時間の感覚がズレ始める年齢のボーダーは、19歳ごろからなんだそう。

 

19歳を超えると、誰しも時間の進み方が徐々に早く感じられるようになるんだとか。

 

19歳というと、筆者もたしかに成人式までは長かったような気もします。

 

“早くハタチになって外で友達とお酒飲みたいな~“とか。

 

でも、もう20年以上前のことなので、当時の感情などは…

「全く記憶にございません」

というのが正直な感想です(笑)

 

年(歳)を取ると時間が経つのが早い「ジャネーの法則」

 

《年を取ると時間の経つのが早い》と誰しも感じるこの現象。

 

実は、フランスの哲学者・ポール・ジャネ(1823年~1899年)が、

すでにこの現象を心理的に解説した『ジャネーの法則』として、すでに提唱していました。

 

100年以上も前のフランス哲学者がすでにそう解説してたんですから、

「年を取ると時間が早い」というのは、昔から万国共通だったってことですね。

 

『ジャネーの法則』とはどんな考え方?

 

『ジャネーの法則』では、

・時間の心理的長さは、年齢に反比例する
・50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間だ

wikipedia ジャネーの法則

 

ということをジャネーさんは言っていて、つまりは

年取れば取るほど、時間ってどんどん早く感じるよね!

と、同じことを提唱しています。

 

この『ジャネーの法則』については、これ以上の詳しい情報はないものの、

いろんな人が解釈した内容でカンタンにいうと

 

“今あなたが感じているのは「時間の体感速度」ではなく、「過去を振り返った時に感じる時間の長さ」”
“時間の感じ方の差は、脳が整理した過去情報を、後で振り返った時にどれぐらいの長さに感じるか、という側面からの感覚の違い“
“人間は歳を取るほど、世の中を理解していき、驚きが減っていく“
“新しいことを覚える時は時間が長く感じ、経験を積んできて記憶することが少なくなると、時間が短く感じる“

 

などなど。

 

つまりは…

 

自発的に「ときめき」を増やす努力を、大人もしなさい。

過去の自分にとらわれて立ち止まったまま、ぼーっと生きてんじゃねーよ!

 

てことですかね(笑)

 

何もしないでぼーっとしてると時間はあっという間に過ぎていきます。

時間を長く感じて毎日を充実させて生きるには、意識的に心を動かして「ときめく」努力が必要ですね!

 

年(歳)を取ると一年が早い!時間の経つのが遅いと感じる人との違いまとめ

 

「年を取ると時間が経つのが早く感じる」というのは心理的な要因であり、

こうした時間の感じ方の差は、

  • トキメキという、心を自発的に動かすことことが不足しているから
  • 脳が今まで経験してきた過去の情報を振り返ってばかりいるから

などの側面からの、感覚の違いとして生じます。

つまり、どんなに年齢を重ねても、常に新たな事にチャレンジしたり、

好奇心をもって新しいことを取り入れるようにすれば、時間の感じ方も遅くする事ができます。

小さなお子さんがいらっしゃるなら、子供の目線で一緒に子供の感性に触れあってトキメキ度をアップさせたり、

日々の生活で、少しでも違った発見をしてみる。

「童心に帰る」とは言いますが、年を取るほど、とても大切なことだったんですね。

残りの人生、時間を長く楽しむために、毎日を充実させていきましょう!

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