みかんの皮を美味しく食べる方法5選!陳皮の乾燥方法は?

みかんの皮

 

冬になると、ゴミ箱にあふれるみかんの皮。

「みかんの皮って食べられないのかな?」

と思って調べたところ、みかんの皮は食べなきゃ人生損だということが分かりました!

みかんの皮は、そのまま捨てればただの生ゴミですが、

生活をより豊かに、カラダを健康に導いてくれる素敵な再利用方法がたくさん♪

そのまま捨てたくなくなる、みかんの皮の節約&裏ワザな再利用方法をご紹介しましょう。

 

みかんの皮を食べる!栄養とメリット

 

みかんの苦い部分の白い皮、また表皮には、

  • 皮下脂肪が気になってきた人
  • お肌の乾燥が気になる人
  • 美肌を保ちたい人
  • ガンなどの成人病予防したい人

などなど、食べなきゃもったいない成分がたーぷり!

 

みかんの皮に含まれるビタミンCは、果実の約3倍もあり、

食物繊維(ペクチン)は約4倍、ヘスペリジン(ビタミンP)は約10倍も含まれいるんです。

ヘスペリジン(ビタミンP)とは聞きなれませんが、

血液の流れやむくみの改善、肌の健康を保つ働きがあるポリフェノールの一種。

 

みかんの皮には、ほかの柑橘類にはない脂肪分解効果があることも分かっていて、

ポリフェノールもたっぷり、アンチエイジングに効果的。

 

香り成分「リモネン」や「テルピネン」というアロマオイル精油の主成分を多く含んでいるため、リラックス効果もあります。

 

私も、みかんの皮の効果を知ってからは、皮ごとそのまま食べるようにしています。

 

最初は抵抗がありましたが、果実には無い適度な渋みが加わって、意外とおいしいんでですよ。

みかんを皮ごと食べるときは、いくつか注意点があるのでご紹介しましょう

 

みかんの皮を食べる!注意点は?

 

みかんの皮は、どんなものでも食べられるわけではありません。

  1. 農薬は避ける
  2. 輸入物は燻蒸(くんじょう)という方法で農薬がかけられていることが多いので、そもそも食べない
  3. 国産はよく水洗いをすれば、ほとんど農薬は落ちるので食べてOK
  4. ワックスのべたつきが気になるときは、ぬるま湯で洗う

以上4つのポイントは最低限確認してくださいね!

 


みかんの皮【陳皮】の健康効果がスゴイ!

 

『陳皮』(ちんぴ)とは、みかんの皮を乾燥させた、漢方の世界では昔から重宝されている生薬の一種。

 

2017年2月11日放送のバラエティ番組『ジョブチューン』では、

【がん予防になるみかんの皮で作る漢方!陳皮】

というテーマで陳皮パワーが特集されたことも。

 

陳皮は、紀元前の古代中国の時代から、気の巡りを促し、お腹のはりや食欲不振、吐き気やつわりのストレス、代謝を高めてデトックスに効果的として重宝されてきました。

陳皮の健康効果
  • 胃腸の機能を高める
  • せきや痰(たん)を抑える
  • むくみを予防・改善する
  • 血流を改善し体の代謝を上げる
  • 肝機能を高める
  • アレルギー症状の緩和
  • リラックス効果

 

陳皮のガン予防効果とは?

 

『ジョブチューン』の番組の内容によると、陳皮にはがん予防の効果も期待できるのだとか!

 

がんの原因となるのは主に「活性酵素」。

 

活性酸素の働きを抑えるには、天然色素の「β(ベータ)カロテン」という成分が有名ですが、

それ以上に効果が高い成分が「β-クリプトキサンチン」という成分。

 

カロテノイド わかさ生活

引用:わかさ生活

 

「β-クリプトキサンチン」の摂取量が多い人は、

『肺がん・子宮頸がん・食道がん共に発症リスクが全体で6割から8割も下がる』

ということが、明らかになっているんだそう。

 

そして、この「β-クリプトキサンチン」が豊富に含まれている食べ物が、

ジャパニーズオレンジ=「みかん」というワケ!

 

日本の温州みかんは、オレンジと比べても、約60倍もの多くの「β-クリプトキサンチン」が多く含まれていることが分かっています。

 

みかんの皮には「β-クリプトキサンチン」が果肉より多く含まれているうえ、

発がん性物質を抑えるリモネンも、豊富に含まれています。

 

こんなに健康効果の高いみかんの皮ですが…ゴワゴワして正直そのままでは食べにくいですよね。

そこでおすすめの食べ方が、乾燥させて「陳皮」にする方法、というワケです!

 

陳皮の使い方!テレビで紹介された乾燥方法

 

陳皮の作り方はとってもカンタン!

 

食べ終わったみかんの皮を天日干し用のざるなどに広げて、

風通しの良いところに10日間くらいおいて乾燥させておくと

家庭でも簡単に陳皮がつくれます。

 

▼干し野菜用のネットも便利です。

 

TV『ジョブチューン』で紹介されていた陳皮の作り方
  1. 約80度のお湯に皮を3分間ほど漬ける
  2. ざるにあけ、皮を流水で洗い、キッチンペーパーで水気を取る
  3. 風通しのよい場所に置き、カリカリになるまで天日干しにしたら完成!
  4. カリカリになったら麺棒で上からたたいて、ジップロックなどで保存

 

砕いてパリパリになった陳皮は、紅茶やヨーグルトにいれたり、調味料として香りづけに使ったり、

お味噌汁などに入れても吸い口として大活躍。

 

ちなみに人気調味料の「七味唐辛子」や「ラー油」には、ほぼどのメーカーも陳皮が入っています。

陳皮って意外と身近な存在だったんですね!

 

みかんの皮を「生のまま」食べる

 

みかんの皮は、干して陳皮にしなくても、生のまま活用する方法もあります。

風邪予防に

 

みかんの皮は風邪などで咳や痰が出るときに、そのまま少し煮立たせ、

咳止め作用があるハチミツを加えて飲むと効果的です。

 

ジャムやピールにして

 

みかんの皮は、マーマレードを作る要領で、みかんジャムに、

オレンジピールを作る要領でみかんピールにしても楽しめます。

 

みかんの皮を千切りにして、水とお砂糖でコトコト煮詰めれば完成!

 

またゆず茶の要領で作れば、お湯に溶かせば美味しいみかん茶もできます。

 

ケーキに混ぜ込む

 

みかんの皮をすりおろしたり、ミキサーで攪拌させたものを混ぜ込んだ、みかんケーキ。

 

オレンジとはまた違った優しい甘さと爽やかな香りのケーキになりますね。

 

みかんの皮を「焼きみかん」にして食べる

 

筆者は初めて知ったのですが、みかんを皮ごとまるまる焼いて食べる「焼きみかん」と言うレシピもあります。

 

「焼きみかん」は、愛媛や和歌山などのみかんの産地では、を中心に意外にも全国的に食べられているようです。

 

フライパンなどで皮付きのまま全体を炒めるように軽く焦げ目がつくまで焼いたり、

アルミホイルに包んでオーブンで蒸し焼きにしたりもできますが、焼きみかん専用の「みかん焼き器」があれば簡単ですね!

 

▼可愛いみかん型の陶磁器も!

 

この可愛らしいみかん焼き器、みかんを1個入れて、ガスコンロなどに10分火にかけるだけで完成!

 

もちろん皮を剥いて食べてもいいのですが、香ばしい皮も一緒に食べることもできますよ♪

 

みかんの皮を美味しく食べる方法5選!利用法まとめ

 

みかんの皮の美味しい食べ方を全然知らなかった筆者。

今まで知らずにそのまま生ゴミにしていたのを後悔しました。

みかんの皮は乾燥させて陳皮にすれば、生薬にもなる優秀な食材の一つ。

風邪予防に、ジャムに、ケーキに、焼きみかんに!あなたもどんどん活用してくださいね!

みかんの皮

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2020年9月9日

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