スイカ割りのコツは隠し包丁?公式ルールや起源の諸説がヤバすぎた!

スイカ割り-

 

毎年7月27日は「スイカの日」

スイカの模様を綱にたとえて

夏の綱=な(7)つのつ(2)な(7)

の語呂合わせからだとか。

スイカと言えば夏の風物詩、子供から大人まで楽しめるスイカ割りですが

みなさんはこのスイカ割りに

・意外な起源
・公式ルール
・スイカを割るための隠し包丁の入れ方やコツ

なるものが存在しているのはご存知でしょうか。

今年のスイカ割りはぜひ公式ルールで、楽しみましょう!

スイカ割りのコツは隠し包丁にあり?

 

スイカ割りは、終わった後にみんなで美味しく食べるのも楽しみの一つ。

 

そのためにも、なるべくキレイに割れていた方が分けやすいですが、

ガタガタに割れてしまって、均等に分けるのが難しくなることも。

 

普段まな板でスイカを切る時にも使える、上手にスイカを割るためのちょっとしたコツをお教えします。

 

スイカを固定しよう

 

スイカをそのまま地面に置くと、ゴロンと転がってしまいます。

 

そこでスイカを固定するために、シーチキンなどの空き缶をよく洗ってスイカの台座にしてみてはいかがですか?

 

スイカ割りのときは、缶の上にスイカを置けば、スイカが安定して転がりにくくなりますよ。

 

スイカを置く向きを逆さまに

 

スイカを置く向きにもひと工夫!

 

スイカを逆さまにして、ヘタの部分を下にして置くと、

ヒビが真下まできれいに入りやすくなります。

 

スイカの底に隠し包丁(逃げ包丁)を入れておく!

 

スイカはもともと、風船を膨らませた状態のように、果肉内部から外側に向かって、パンパンに張っている状態。

 

いきなり割ったり切ろうとすると、風船が割れてしまう原理と一緒で、表面がガタガタに割れてしまいます。

 

それを防止するのが、スイカの隠し包丁(逃げ包丁)。

 

包丁の根元を使って、トントンと軽く2~3センチほどの切込みを、数カ所刺していきます。

 

スイカの隠し包丁は、通常スイカの下(底部分)に数カ所入れますが、

巨大なスイカの場合は、茎の方や表面にいれても構いません。

 

入れれば入れるほどヒビ割れが入らなくなり、キレイに切ることができます。

 

スイカ割りには公式ルールがある!

 

スイカ割りには公式ルールがあるのはご存知ですか?

 

スイカの産地である山形県村山市の「JAみちのく村山」の有志がもともと1991年に設立した団体で、

スイカ割りをスポーツとして広めようと作ったスイカ割りの公式ルールがあります。

 

一部抜粋してみると…

 

第1条(競技場所)

 

すいかと競技者(割る人)の間の距離は、5m 以上7m 以内とする。

 

第2条(用具)

 

棒は、直径 5cm 以内、長さ 1m20cm 以内の棒とする。

すいかは『日本国産すいか』を用いる。

 

第3条(競技者と審査員)

スイカ割り

 

※其の③の質問内容は、この後お話しする公式ページに記載されています!

 

第4条(競技の開始)

 

回転方向は右回りで、回転数は 5 回と 2/3 回転とする。

 

第5条(競技の進行)

 

・競技者(割る人)の持ち時間は1分30秒

・スイカに棒が当たらなかった場合、時間内であれば3回まで棒を振ることができる。

 

第6条 勝負の判定

 

以下の点数を参考に審査員が点数をつける。

 

状態と結果 点数
空振り 0点
すいかに当たった 1点
すいかにひび割れができた 2~4点
すいかの赤い果肉が見えた 5~10点

・勝ったチームにはスイカを食べる権利がある。負けたチームは、残ったら食べることができる。

…などなど、競技に勝たないとスイカを食べる権利をもらえないなんて!

 

スイカ割りってストイックな競技だったんですね。

 

時間制限や公式の加点方式を取り入れれば、競技がさらに盛り上がること間違いなしですよ。

 

ほかにも公式ホームページではさらに細かい競技ルールが掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!

 

スイカ割りの起源に諸説がヤバい!

 

スイカ割りの起源を調べてみると、さまざま諸説があるようです。

有力説から紹介しましょう。

 

諸説1)中国の戦の前の儀式!?

 

まずは恐ろしすぎる諸説から!

「起源は、中国における戦の前の儀式。戦の前に罪人を砂に埋め、頭だけを出した状態でその頭を叩いて割るというのが通例だった。相手側にこちらの残虐さを見せつけ戦意を喪失させるため。あまりに残虐だとして、諸葛孔明がスイカに置き換えたのが、スイカ割りの起源。その後、日本では海の神様へのお祈りとして伝承された」

 

諸説2)スイカ=人の頭!?

 

「佐々木小次郎の頭をスイカに見立て、その怨霊を静めたという伝説が発祥」

 

諸説3)スイカ=恋占い?

 

諸説1)2)とは一転、ロマンチックな恋占いに使われたという説。

「京都の地主(じしゅ)神社にある「恋占いの石」を起源とする説。この石は、10m離れたところから目隠ししてたどり着くと恋が成就すると言われている」

 

諸説4)昔からの風習

 

「豊臣秀吉が安土城建築の際に始めたパフォーマンスが始まり」

「スイカの原産国であるアフリカで行われていた、スイカの豊作を占う風習が伝わった」

 

などなど…スイカ割りに、海外も含めてこんなに諸説あったとは驚きです。

 

その時代、その場所によって、さまざまな説が生まれるほど、

スイカ割りは多くの人々から愛されてきたということでしょうか。


美味しいスイカの選び方&効能

 

スイカは選ぶときもなるべく甘くて美味しいものを選びたいですよね。

  • 縞(しま)の色が濃いもの
  • 指先でスイカの横を軽く叩いた時に、ポンポンと乾いた音がするもの
  • ヘタの蔓(ツル)が枯れてないもの

を選びましょう。

 

スイカの栄養や効能

 

スイカには美味しいだけでなく、カラダに嬉しい効果もたっぷり!

 

なかでも、五大栄養素のミネラルである「カリウム」は、

むくみの解消や利尿作用、老廃物の排出を促すため、高血圧の予防にも効果的だといわれています。

 

また、赤い色はトマトとおなじ「リコピン」という成分。

リコピンは、シミ・ソバカスの原因となる活性酸素を除去する力が強いことで知られています。

 

スイカ割りのコツは隠し包丁?公式ルールや起源まとめ

 

スイカ割りの意外な起源や、ルールなどを調べてみました。

もちろん競技は、周りにぶつかる危険のあるものがない、

広い場所を選んで安全に楽しんでくださいね!楽しんだあとは、片づけももちろん忘れずに。

あなたもこの夏、公式ルールでスイカ割りを楽しんでみませんか?

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