パプリカパウダー代用9選!味や効能、使い分けるコツや注意点は?

パプリカパウダー

 

パプリカパウダーが無い!代用できるモノは?

カレーやスープの隠し味や、魚や肉料理、お洒落なサラダにのってる赤いパプリカパウダー。

辛い唐辛子?と思いがちですが、食べてみると全く辛くない、あの赤いパウダーこそ、パプリカパウダーです。

料理はレシピ通りに作ることは大切ですが、お家にパプリカパウダーが無いとき、誰もが思うのが

  • パプリカパウダーって代用できる?
  • パプリカパウダーってそもそもどんな味?

という疑問。

パプリカパウダーは香辛料の一つですが、

わざわざ購入するのはモッタイナイ!と、上手に代用している人も実は多いんですよ!

パプリカパウダーを使ってみたいけど使い方がいまいちわからない、

うっかり切らしてしまったパプリカパウダーの代用品についてご紹介!

パプリカパウダーとは?味や効能は?

 

パプリカパウダーは、唐辛子の中でも、辛味のない品種のパプリカを粉末状にしたものです。

パプリカは、元は唐辛子としてスペインからハンガリーに伝わり、品種改良されたことで誕生した野菜で、

パプリカパウダーは、ハンガリーの料理に欠かせない香辛料の一つ。

また、さまざまなスペイン料理にも使われています。

パプリカパウダーの味・香り

 

真っ赤な香辛料のパプリカパウダーは、色合いから、辛い香辛料と思われるかもしれませんが、

ほとんど辛みはなく、ピーマンや唐辛子のような風味があります。

スパイスの中でも強い香りや辛みは少ない種類なので、いろんな料理に使うことができ、

鮮やかな赤色が際立つため、主な用途としては、見た目の色付けや風味付けになります。

 

パプリカパウダーの栄養と効能

 

パプリカパウダーはパプリカの栄養をギュッと閉じ込めたパウダー。

パプリカパウダーは栄養満点の香辛料で、

とくに、抗酸化作用、疲労回復、代謝促進などの効果が期待できるビタミン類が豊富です。

(パプリカパウダー100gあたりの栄養素例)

・ビタミンB1…0.52mg
・ビタミンB2…1.78mg
・ナイアシン…13.0mg
・ビオチン…39.0μg
・鉄…21.0mg

【出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)】

パプリカパウダーの代用9選!

 

パプリカパウダーをそのまま舐めてみると、独特の苦みや甘みを感じることが出来ますが、

つよい香りや味がするものではありません。

 

あくまで、味付けの主役としてではなく、あくまで風味や色付けのためのものなので、

料理に使うときは、わずかな量であることが多いパプリカパウダーは、

 

パプリカパウダー代用例
  • チリペッパー
  • レッドペッパー
  • カイエンペッパー
  • チリパウダー
  • 一味唐辛子
  • 七味唐辛子
  • トマトパウダー
  • ケチャップ
  • ドライトマト

など、さまざまなモノで代用できます。

赤=食欲をそそる色ですね!

なので、家庭でつくる料理であれば、他の食材で無理に代用したりしなくても大丈夫

とはいえ、どんなもので代用できるのか、次で紹介していきましょう。

 

唐辛子系3種(チリ・レッド・カイエン)

 

代表的な唐辛子系ペッパーといえば

  • チリペッパー
  • レッドペッパー
  • カイエンペッパー

の3種。

メーカーによっても若干規定は異なりますが、概要は以下の通り▼

 

《チリペッパー》

乾燥した赤唐辛子のみを使用した香辛料。

パウダータイプ・あらびきタイプがあります。

 

《レッドペッパー》

焙煎した赤唐辛子を焙煎して粗びきしたもの。

辛みに香ばしい香りがプラスされた、粗めのパウダーです。

 

《カイエンペッパー》

「カイエン」という品種名前と言う説明もありますが、

一般的にはチリーペッパー(唐辛子)の別名として使われています。

カイエンペッパーは、赤唐辛子を細かい粉末状したものが一般的。

強烈でピリッとした辛さが特徴の唐辛子パウダーです。

 

チリパウダー(唐辛子ベースのミックス香辛料)

「チリペッパー」が唐辛子のみのパウダーに対し、「チリパウダー」は、唐辛子ベースのミックスパウダー!

 

「チリパウダー」は、「チリペッパー」の粉末に、

  • オレガノ
  • クミン
  • ディル
  • ニンニク

などほかの香辛料をミックスした混合香辛料です。

 

「チリパウダー」は、チリコンカンなどのメキシコ風料理に欠かせないミックススパイス。

チリペッパーには色々なハーブなどの香辛料が含まれているので、

料理によってはチリペッパーだけで味が決まり、美味しくなります。

一味唐辛子と七味唐辛子

 

日本を代表する唐辛子といえば「一味唐辛子」「七味唐辛子」!

うどんや炊き込みご飯、豚汁など幅広く使えるので、常備している方も多いのではないでしょうか。

 

一味唐辛子 ≒ チリペッパー

 

一味唐辛子は、赤唐辛子を乾燥させて粉末にしたものなので、つまりチリペッパーとほぼ同じです。

粒はチリペッパーよりも粗いことが多いですが、使い方や味、用途は基本的に同じです。

七味唐辛子はミックススパイス!

 

七味唐辛子は、名の通り七種類の調合スパイス。

一味唐辛子をベースに

  • 山椒(さんしょう)
  • 黒ゴマ
  • 陳皮
  • 麻の実
  • ケシの実
  • 青のり
  • 生姜
  • 紫蘇(しそ)

などを混ぜた、いわば日本独自のミックススパイスと呼べますね。

合わせる材料や割合(配合)は、商品ブランドにより異なりますが、

名前の通り7つの材料を組み合わせているのが基本です。

トマト系3種(トマトパウダー・ケチャップ・ドライトマト)

トマトパウダー

トマトパウダーは、名前の通り、トマトをまるごと乾燥させた赤色のパウダーです。

パプリカパウダーと同じく鮮やかな赤い色味が特徴で、

もちろん辛味はなく、トマトの酸味も少ないため、

味にもあまり影響を与えず、料理の味を邪魔せずに彩りを添えたい時に最適です。

旨味も栄養も多いので、見た目のアクセントとして使うのにおすすめですよ。

 

ケチャップ

 

料理全体を赤く色づけてくれるケチャップ。

パプリカパウダーを料理に混ぜる場合は、ケチャップでも代用可能です。

甘みが付くので、お子様のいる家庭で使うと喜ばれますし、

辛みも抑えられて、馴染みのある味に仕上がります。

 

ドライトマト

 

ドライトマトはトマトを乾燥させ、トマトの甘みと旨味を凝縮させた食材です。

ドライトマトは香辛料の種類ではないですが、パプリカパウダーの代わりに使用することで、

鮮やかな赤色の染めることができ、見た目もオシャレ!

ドライトマトは、インドの赤飯と呼ばれるビリヤニを作る際におすすめで、具材としてトマトの食感を味わえます。

 

パプリカパウダーの代用品、使い分けるコツは?

 

パプリカパウダーの代用として使える、さまざまな香辛料や食材を紹介しました!

最後に、これらを使い分けるコツについて、より合うものを探しているという方はぜひ参考にしてみてください。

 

「辛さ」だけなら単一スパイス

 

料理に「辛さ」だけを加えたいときは、赤唐辛子のみが原料のチリペッパー一味唐辛子などがおすすめ。

いずれも、中華料理やアジア料理、日本料理と幅広く使えます。

 

「香り」重視ならミックススパイス

 

チリパウダー七味唐辛子などは、赤唐辛子をベースにさまざまなハーブやスパイスを調合した便利なミックススパイス。

辛さだけでなく、香りや風味を考慮して、いわば多くの人が美味しいと感じる割合で調合されています。

なので、使い方によっては味が大きく変わってしまうこともあります。

 

「色」重視ならトマト系

 

料理は、味が美味しいのはもちろんですが、見た目が美味しそうかどうかも、とても重要なポイント。

暖色系は脳の空腹中枢を刺激して食欲を促進させるといわれていて、

中でも特に「」は食欲に影響を与えます。

辛さを抑えて甘みを出してくれるトマトは、とくに小さなお子さんがいるご家庭でも代用しやすいですね。

 

パプリカパウダー代用9選!味や効能、使い分けるコツまとめ

パプリカパウダーの代わりに使用できる香辛料や調味料を紹介しました!

パプリカパウダーがなくても、チリパウダーや唐辛子系パウダー、トマトなど、

料理に合わせたスパイスを選んで代用することができるので、ぜひ試してみてくださいね。

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